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大腸がん検診
大腸がん検診
大腸がんは年々増加しています。50歳を過ぎてから増え高齢になるほど多くなります。
国立がん研究センターの統計によると、2018年のがんの部位別死亡率の順位は女性では、1位大腸がん、2位肺がん、3位膵臓がんの順になっています。
早期の大腸がんにはほとんど症状がありませんので、年1回の便潜血検査を受けることをお勧めします。
※令和3年4月1日~令和4年3月末まで富田林市大腸がん検診が実施されます。詳細は広報をご覧ください。受付用紙と検査キットは受付にあります。
検査方法
便潜血検査2日法となります。
便が大腸内でがんやポリープなどと接触することによって生じた出血の有無を調べる検査です。簡単で体に苦痛の少ない検査ですが、目に見えない微量の出血でも感知しますので、自覚症状の無い初期の大腸がんの検出に有効です。
料金
2,500円(税込)
※上記は自由診療の料金です。
※40歳以上の富田林市民の方は無料です。
検査をご希望の方は直接受付にお申し出ください。検診キットをお渡しします。
ご家族の方の検査もお受けできますので必要な方はお申し出ください。
便ピロリ菌検査
ピロリ菌検査をしたことが無い方にお勧めします。
当院での検査は、便を調べてピロリ菌感染を判定する方法です。検査は1日で終了します。
料金:2,500円(税込)
※上記は自由診療の料金です。
※河南町の血液ピロリ菌検査も受付しています。